古くからある星座ですが、神話についてはあまりはっきりした話は伝わっていません。この星座の名前を付けたのは紀元前2世紀頃のギリシャの天文学者、ヒッパルコスだと言われます。ギリシャ神話では、こうま座はペガサスの弟にあたるセレリスという馬で伝令神ヘルメスが、英雄カストル( ふたご座 )に与えたものだと言われています。また、大神ゼウスの后ヘラが双子座の弟ポルックスに与えたキルラルスであるとも言われています。呼び名も様々、ペガススより一足先に昇ってくることから、第一の馬(Equus Primus)、前の馬(Equus Prior)、ペガススより小さいことから、小馬(Equi Minoris,Equus Minor)と呼ばれたりもします。まあ、ファジーなものとして見ればよいと思います。
キリシャ神話より