神話には登場しない歴史の新しい星座です。1603年に、ドイツの天文学者ヨハン・バイエルが発表した星図に描かれたのが最初だといわれています。ほうおう座は欧米では「フェニックス(Phoenix)」と呼ばれています。原名は古代エジプト神話のフェニックス(不死鳥)です。姿は鷲に似ていて、翼は金・赤・青・紫の色で輝いているといわれ、砂漠に住んでいて500年生き死が近づくと自分から祭壇の炎の中に飛び込んで死に、またその灰の中から再び若いフェニックスが蘇ると言います。