網状星雲
はくちょう座の南側の翼の部分に広がる淡いループ状の散光星雲です。この星雲は網の様なフィラメントが確認できます。大きく分けて東西2つの部分からなり,東側のNGC6992-5が網状星雲,西側がNGC6960が糸状星雲と言われています。この星雲は西側のNGC6960で約7万年前に爆発した超新星のレムナント(残骸)であると考えられており,現在でも秒速100kmほどで外側に広がり続けています。現在の視直径は78′×8′距離は1300光年です。爆発(星の死)から長い時間が経っているのでとても淡い発光体となっています。