カブトガニ星雲
正式にはIC1396と識別された巨大な星雲・星団です。 暗黒帯等により星雲全体が6の部分に分割されその姿がカニの甲羅の様に見えるのでこの題名を付けてみました。ケフェウス座にある大型の散光星雲です。星雲内部を見ますと暗黒帯が複雑に入りくんでいるのが伺えます。大きさは 120×100光年、視直径は 165'×135'、距離は 2500光年です。星雲のやや左上方向にある明るい赤い恒星はケフェウス座μ星、4等星の半規則変光星でW.ハーシェルはこれをガーネットスター(ざくろ石星)と名付けました。