子持ち銀河
英語でWhirlpool Galaxy (M51)と称されりょうけん座に属していますが、北斗七星のアルカイドのそばにあり3.5度ほと離れた位置にあります。大小2つの銀河が衝突合体している姿なので子持ち銀河と呼ばれています。地球からの距離はおよそ3000万光年である。アマチュアにも人気の高い銀河で、可視光線などの写真では、2つの銀河が相互作用を起こしているようすが写しだされる。チャンドラが撮影した画像には、1994年に爆発した超新星 SN 1994Iのほか、ブラックホールや中性子星と考えられる多くのX線源が写っている。また、数百万度にも達する高温のガスも観測されている。電波観測の結果とあわせると、このガスは、銀河中心の超巨大ブラックホール近くで発生した高速ジェット流によって加熱されたと考えられる。M51での星生成活動は、伴銀河NGC5195の重力(質量)がM51より大きいのでその影響が引きがねになっていると考えられている。