港の西空低くひとつポツンと光っているのが金星です。金星は夕暮れに最初に見える一番星として有名でその美しい輝きから宵の明星ともよばれます。英語ではビーナスと呼ばれます。明けの明星も同じ金星です。金星は太陽の周りを回る内惑星ですから周期的に夕方、明け方と見える時期を繰り返します。
夜のとばりが下りようとしている清水港の風景です。停泊する貨物船の灯りが港の夜に彩りを添えます。遠く町の花火が上がり金星と輝きを競います。
時々ふらふらと出かけては感じたままに撮影してくるのが私の撮り方です。埠頭では大勢の人が空を見上げながら夜釣りを楽しんでいました。
撮影データ
撮影日時 1999年 7月24日19時37分〜 露出 5秒
絞り 4.5(開放) カメラ マミヤRB67 セコールC65mmF4.5
フィルム フジベルビア RVP 三脚固定 ラボ 標準現像
撮影地 清水港