中秋の名月より1ヶ月早い真夏の名月です。ススキの穂のように見えるのは花火の飛び散る光跡です。満月は夕方日が沈む頃、東の空に顔を出してきます。昇った月と花火とを同じ画面に撮りたくて、方位と仰角を計算し、前日に場所取りをしおきました。残念ながら、打ち上げ当日の空は分厚い雲に覆われてしまいました。が、幸いに、花火が佳境に近づく20時30分頃、雲間に月が瞬間顔を出し、なんとか1枚撮影できたので花火の写真と合成したものです。このような写真には異論がつきものですが、自分では楽しい写真だと思っています。見る位置によっては必ずこのように見えたポイントがあるはずですね。
撮影データ
撮影日時 2000年8月14日20時30分 露出 1/4秒(月) 1/8秒(花火)合成
絞り 4 カメラ ニコンFM2 トキナーATX300mmF2.8SD
フジプロビア100F 三脚固定 ラボ 標準現像
スキャン:ポラスキャン35ウルトラ レタッチ:フォトショップ4.0j
撮影地 袋井市