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1988年に明るくなったライラー彗星の片割れと目された彗星です。当時、明るくなるのではないかと期待された彗星でもあります。
今日は仲秋の名月で、満月がコウコウと夜空を照らしていたのですが、夕方にどしゃぶりの雨が降ったために透明度が良かったので、撮影を行いました。彗星は、早くも双子座の中程まで進んできました。明るさは、やはり当初の予報よりも、1等〜1.5等ほど明るいそうです。すでに6等台でしょう。月明かりがあるなかでも、13cm反射で視認することができました。
今日は、湿度が高く、ガイド望遠鏡がすぐに曇ってしまうために、ほとんど自動ガイドで撮りました。ガイドの流れが、ちょうど彗星の固有運動を打ち消してくれて、いとをかし。
これがこの彗星の最後の撮影になりました。10/10に撮像を試みましたが位置的に撮影ができませんでした。
なお、この彗星、10月末には、彗星核が崩壊し、消失しています。