M33

MT160反射望遠鏡withレデューサ ST7Custom L(IRC)=5分×10 
 R=5分×5 G=5分×3 B=5分×3

三角座にある有名な星雲です。
この星雲までの距離は、250万光年で、もちろん、我々の銀河系の属する局部銀河団の一員です。

さて、この星雲、ものすごい好条件下と良い視力の持ち主であれば、肉眼(裸眼)でもかすかなシミのように見えるそうです。
望遠鏡では、ぼんやりとした淡い光芒が大きく広がるばかりで、とらえ所がないというのが感想です。
しかし、写真写りは良い星雲で、渦巻きの様子やそこに点在するHII領域(散光星雲)も写り、興味深い対象です。
撮影目的に合わせて、フィルム/フィルタの選択をすると良いでしょう。
冷却CCDカメラでHII領域をたくさん写し出すには、R64+赤外カットの組み合わせが良いでしょう。
Hαフィルタをつかうと驚く姿を見せてくれます。

この銀河は前述の通り、大変近くにあるため、アマチュアの望遠鏡であっても、驚くほど高分解の映像を得ることが出来ます。