M53,NGC5053

MT160withレデューサ FinePixS2Pro 5分×6

かみのけ座にある球状星団2つです。
ぎりぎりですが、両者、同一視野に収めることができました。
M53に比べ、NGC5053がいかに暗いか、よく判るかと思います。
一口に球状星団といっても、密集度の違いによって、ずいぶんと明るさや印象が異なってくることがよく判るかと思います。
それにしても、S2PROは実に美しく星を描き出してくれます。

また、光学系が異なるため正確な比較はできませんが、冷却CCDカメラによるNGC5053画像と比較すると、S2PROの特徴が自ずと見えてきます。
NGC5053は、暗いためS2PROではやや荷が勝ちすぎている天体ですが、ST7Eでは1分のノータッチガイドで余裕で描き出しています。
反面、ほとんど同程度の焦点距離にもかかわらず、画角としてはこれだけの差があります。
また、ST7E画像はモノクロですが、S2PROはカラーです(当たり前だって!)。
こうした特徴をうまく掴んで使ってあげることでより良い写真が得ることができるようになると思います。