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おおぐま座にある明るく大きな銀河です。
光度7.8等、視直径26’で、銀河としては大物です。特に視直径26’は巨大で、イメージエリアの狭いST7Eでは800mmでなんとかぎりぎり収めることができました。
美しい渦の腕を持つ、渦巻銀河ですが、かつて、6億年程度昔に、お隣にあるM82とニアミスを起こしています。
しかし、M82の倍以上の大きさをもっているため、こちらのM81は何事もなく、美しい姿を保っています。
逆にM82は、M81の重力によって、異変を来たし、今もなおその奇妙な姿をさらしているというわけです。
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SBIG取り扱いのバンド幅が狭いHαフィルタによるM81です。
このフィルタを用いて系外銀河を撮影すると、銀河の中にある水素ガス領域(HII領域)を明瞭に描き出すことができます。
右の写真は一番上の写真と同じG画像、B画像を使い三色分解合成したものです。カラーにするとよりいっそう、HII領域の分布がはっきりとします。
この画像を見れば判るように、M81のような比較的年老いたと考えられている系外銀河では、中心部には散光星雲が見られず、周辺の腕でのみ活発な星形成が行われているであろうことが想像されます。